「楽しいを作るのは自分です」
「楽しいことなんか、何にもない」と言われると、どんな楽しさを求めているのかな?と思います。
ドッカーンと大きな楽しさが、そんなにたくさんあるとは思えないけれど、クスッと笑えるような、小さな楽しさも感じないのかしらと思っちゃうのです。
そもそも、楽しいことがないと言う人は、知らないうちに、楽しさを感じるアンテナを自分で折ってしまって、楽しさを感じられなくなっているような気がします。
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「楽しいを作るのは自分です」
「楽しいことなんか、何にもない」と言われると、どんな楽しさを求めているのかな?と思います。
ドッカーンと大きな楽しさが、そんなにたくさんあるとは思えないけれど、クスッと笑えるような、小さな楽しさも感じないのかしらと思っちゃうのです。
そもそも、楽しいことがないと言う人は、知らないうちに、楽しさを感じるアンテナを自分で折ってしまって、楽しさを感じられなくなっているような気がします。
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「不安は、相談や腹式呼吸で解消」
目の前にある問題を、一人で解決しようと向き合っていると、どんどん不安になってきます。
「本当に自分で解決できるのか」と思ったり、悪いイメージで頭がいっぱいになって、そこから抜け出すことができす、不安な気持ちに飲み込まれてしまいます。
「不安は、自分が作り出すお化けのようなもの」とか「不安は期待の裏返し」と思ってはいても、不安な時は、やっぱり不安です。
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意外と知らない腹式呼吸
レッスンで、「お腹を膨らませながら息を吸って、腹式呼吸をしましょう」
というと「上手くできない、よく分からない」と言われます。
普段の生活で、呼吸を意識することはあまりないのですから、
いきなり、お腹を膨らませて息を吸うと言われても、上手くできない、よく分からないと思うのは当然です。
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長時間の立ち仕事で腰が痛い時のリラックス
長時間立っていると腰が痛くなることがあります。
そんな時は、体の前側をリラックスして、腰痛を解消しましょう。
1、右足だけ正座をする
※足首を腿の真下に置かず、少し外にずらす
2、そのまま、仰向けに寝る
3、肋骨に沿って右手を動かし、みぞおちから5㎝くらいの所の骨のカーブを確認する
4、その部分を軽く中に押し入れる
5、そのまま30秒
6、ゆっくりと足を伸ばす
※腿に痛みが出ることがあるので、できるだけゆっくり動かす
7、左も同じように行う
※座ったままで、行っても構いません。
日本人は、体の前側の筋肉を使って立っている人が多いので、そこをほぐして腰痛を解消します。
腰が痛いと体が前傾して、声も出しにくくなります。
早めに対処して正しい姿勢がとれるようにしましょう。
横隔膜のリラックスで声が出しやすくなる(はっせー&まりーのLet’s Relax!!No.19)
人は、緊張しすぎると、指先が冷たくなったり、息苦しさを感じます。
その原因は、浅い呼吸になっているからです。
その状態では、うまく声が出せません。
素早く緊張をほぐして、しっかり声が出せる状態にしましょう。
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事務作業で肩が凝っている人のための肩こり解消法
事務作業で文字を書いたり、キーボードを打つと肩が凝ると感じる人は多いです。
でも、それは、肩が凝るというよりは、鎖骨の下あたりが凝っているのです。
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反り腰になっていませんか?
声を思い通りに出す時には、正しい姿勢が欠かせません。
レッスンをしていて「正しい姿勢をとりましょう」と言うと、反り腰になる人がいます。
反り腰の状態では、胸式呼吸になりがちで、良く通る声や高い声が出しにくくなります。
実は、簡単に改善はできるのです。
太ももの内側やお尻の穴に力を入れて立てば良いのです。
ただ、その姿勢を維持するのは難しいので、まず、肋骨の下から足を振り出すイメージで、歩く練習をしてみてください。
その練習で、姿勢を保つ筋肉が鍛えられ、正しい姿勢が取りやすくなります。
それに、腰痛の改善にもつながりますよ。
笑顔について
べっぴんボイスレッスンをご覧いただきありがとうございます
今回は笑顔についてお話します
レッスンをしていると
「さぁ歌いましょう」
「声を出しましょう」
と言った時に皆さん真面目で、真顔で声を出すんです
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腸の冷えを取る(はっせー&まりーのLet’s Relax!!No.17)
夏は、冷たいものを食べたり、クーラーの冷気に当たることで、冬は、足元からの冷気、腸が冷えてしまいます。
腸が冷えると、内臓の動きが悪くなったり、筋肉が硬くなって、リラックスがしにくくなります。
ふくらはぎのリラックスと併せて行い、ゆったり、リラックスしましょう。
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ふくらはぎのリラックス(はっせー&まりーのLet’s Relax!!No.16)
ヒールを履いて、歩いたり立ち仕事をすると、足がとても疲れます。
指回しやふくらはぎのリラックスを行い、明日に疲れを残さないようにケアしましょう。
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