コンプレックスが強みになった!

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「コンプレックスが強みになった!」

私の仕事は、シンガーソングライターそして、ボイストレーナーです。
当たり前ですが、声を使うお仕事です。
ありがたいことに「綺麗な声ですね」「パワーのある声ですね」と、嬉しい言葉をかけていただくことも多いです。

思い通りの声を出せるように練習をして、声を磨いていくのは、しんどい時もありますが、楽しいことでもあります。
それを続けてきたおかげで、嬉しい言葉をいただける今があると思っています。

私の声は、私の自信の源で、この声があることは、私の強みになっています。

でも、ずっと以前の私は、声にコンプレックスを持っていました。
コンプレックスを持つきっかけになったのは、耳鼻科の先生に「この声帯では、良い声は出ないわね。」と言われたことです。

別に、「すっごく素敵な声」なんて思っていたわけではありませんが「よく通る良い声だね」と、言ってくださる方もあったので、素直に受け止めていました。

でも、20歳の時、ライブの前に喉の調子が悪くなって、耳鼻科で診察を受けたら『この声帯では、良い声は出ないわね。』と言われちゃいました。

凄くショックで「バンドで歌っていても良いのかしら」と思いましたが、歌が好きな気持ちはどうしようもないし、「良い声は出ないかもしれないけれど、好きなのだから歌っていても良いよね。」と思い直して、バンドで歌っていました。

でも、「良い声だね」と言われても、以前のように素直に喜べなくなっていました。
「お医者さんが、良い声は出ないって言ったのだから、良い声な訳がない」と感じるようになっていったのです。

それでも、好きだから歌い続けて、コンサートを重ねるうちに、
「医者がなんと言おうと、私の声は、私だけの素敵な声なのだから、それを磨き続ければ良いのだ」と、気づきました。

それからは、迷うことなく声を磨く努力をして、今は、「この声が私の自信の源、私の強み」と言えるようになりました。

コンプレックスを持つきっかけになった耳鼻科の先生には、感謝しています。
もし、あの時、声帯を褒められていたら、自信満々で、努力を怠っていたかもしれません。
あの言葉があったから、好きなものを諦めずに進むことの大切さを感じ、コンプレックスを強みに変えられることも経験できたのです。

人は、多かれ少なかれ、コンプレックスを持っています。
それを強みに変えて、笑顔で自信を持って進んでいけると良いですね。

声のコンプレックスを強みに変えるヒント動画は、概要欄のURLをクリックして見てくださいね。

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