滑舌を良くする方法は、○○で歌う練習が効果的

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課題曲  『村まつり』  作詞者 不詳   南 能衛 作曲

この曲には、「ドンドンヒャララ ドンヒャララ」という擬音が入っています。

少し早口になるので、ハッキリと滑舌良く歌いましょう。

母音歌唱は滑舌を美しくする

一音一音綺麗に発音するために、母音で歌うトレーニングを繰り返す

まずは、歌詞カードに母音を記入

歌詞カードで、母音がすぐにはわからない場合は、
一音づつ発音して残った母音を記入してください。

「ん」は「ん」のまま「じゅ」のような音は
発音してみて残った母音を書いてください。

ちなみに、「じゅ」の母音はは、「う」になります。

母音を書き終わったら、唄ってみましょう。

慣れないうちは少し難しいですが、繰り返すうちにスムーズに唄えます。

慣れてきてもハッキリ母音を発音する

気をつけることは、一音一音ハッキリと発音すること、
慣れてきてもハッキリと一音一音発音してください。

母音で唄うと、普段唄う時よりも口が疲れる感じがすると思います。

それは、口がしっかり動いている証拠ですので、素晴らしいことです。

発音に気を取られて、お腹で支えることを忘れていませんか?

唄うときに気をつけなければいけないことをたくさん伝えますが、
その時気をつけましょうと言ったことを一つ一つ気をつけられればOKです。

一番大切なのは、リラックスして、腹式呼吸を意識すること

余裕があれば、音のイメージ、曲のイメージを大切に唄いましょう。

母音歌唱も時々は、やってみてください。

「村まつり」は、楽しい曲ですが、「ドンドンヒャララ、ドンヒャララ」は、
何をイメージした擬音だと思いますか?

太鼓と笛ですよね。

では、「ドンドン」の所で太鼓叩く仕草、
「ヒャララ」の所で笛を吹く仕草を入れてみましょう。

お祭りの笛は、横笛です。
横笛の構え方がわからない人は、小学校の時に吹いたたて笛、
リコーダーを思い出して両手を構え、そのまま、口の右横に持っていきましょう。

楽しい感じで唄えていますか?

滑舌良く唄うことも大切ですが、曲全体が、ぶつぶつ切れた感じになったり、
暗い雰囲気にならないように、明るい音を心がけましょう。

笑顔で唄うと明るい音になりますよ。

笑顔が引きつっちゃう人は、目と口をしっかり開けて、
短い「は」と発音してみましょう。

明るい音になりますね。

お腹でアクセントをつけて唄う

次は、ドッグブレスのようにお腹でアクセントをつけて唄ってみましょう。

歌の流れは切れた感じになりますが、
今はそれを気にせずお腹のアクセントをしっかりつけましょう

滑舌、母音、音の明るさ、曲のイメージ、
そして、お腹の支えなどいろいろ注意点を伝えましたが、
レッスンの最後は、笑顔で楽しく唄いましょう。

楽しく歌えることが一番です。

私と一緒に唄うことで、「上手く唄えた!」と思えるのなら、
それも上手くなる大切な要素です。

上手く唄えた!という経験を重ねることで、
「私は歌が上手く唄える」と思えるようになります。

次回も楽しくレッスンしましょう。


次回の課題曲は、「浜辺の歌です」

歌詞を読んで、詩の内容を掴みましょう。

聞きなれない言い回しもあるので、
分らないところをチェックしてください。

歌い出しの「あした」は、明日ということではなく、朝。

1番は、『朝、浜辺を散歩していると、
風の音、雲の様子、寄せ来る波、落ちている貝などを見るにつけ、
昔の様々なことが思い出される。』という意味になります。

2番の「もとおれば」は、1番の「さまよえば」と同じような意味で、
浜辺を散歩しているとと言った感じになります。

「星の影」の影は、光という意味で使われています。

2番は、『夜、浜辺を散歩していると、寄せては返す波に出会いや別れ、
月や星の光に懐かしい人達が思い出される。』という意味になります。

3番は、少し難解です。

元々、4番まであったのだけれど、何かの都合で
出版社が3番と4番をくっつけて、3番を作ったと聞いたことがあります。

ですので、意味がうまく取れない気がします。
が、分かる範囲で意味を考えましょう。

3番の歌い出し「はやちたちまち かぜをふき」は、
疾風が突然波を吹き上げたと言った感じでしょう。

「あかものすそぞ」は、赤い腰巻の裾がですが、次が問題です。

私が書いた歌詞カードは「ぬれもせじ」となっていますが、
いつも不思議な感じがします。

なぜかといえば、「ぬれもせじ」だと
濡れなかったという意味になるように思います。

実は、他の本の歌詞を調べたら、
「ぬれひじし」という歌詞がのっていました。

「ぬれひじし」だとびっしょり濡れている問い見になるので、
今回は、「ぬれひじし」で唄いましょう。

その後の2行も、諸説あって意味は取りにくいのですが、
今回は、「自分の病気はなおったが、療養するために置いてきた子供はどうしているのだろう」と
いった感じで唄おうと思います。

ですので、3番は、
『疾風が突然波を吹き上げて、腰巻の裾がぐっしょりと濡れてしまった。
私の病気は治ったが、置いてきた子供はどうしているだろう』と
いう感じで唄いましょう。

「浜辺の歌」は、3拍子ですので、三角形で1、2、3と拍を取るのではなく、
円のイメージで滑らかに唄います。

では、次回もそれを踏まえながら、楽しく唄いましょう。

お疲れ様でした。

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