
うまく歌うコツ 「高音編」
高い音は、喉を開いて、お腹に力を入れて歌いましょうと言われますが、その感覚は、なかなかわかりにくいものです。
- 歌詞をは行の音に置き換えて歌うことで、その感覚をつかむことができます。
べっぴんヴォイスレッスンの「はひふへほ歌唱は、魔法の歌い方」を見て、歌詞をは行の音に置き換えてください。
「赤とんぼ」を例に、歌ってみます
1、悪い例 (喉が閉まっていて、高音が苦しそうにこ聞こえる)
2、はひふへほ歌唱 ➡︎ 普通に歌う
は行で歌うと、喉が開き、お腹に力が入ります。
はひふへほ歌唱に続けて普通に歌うと、その感覚のまま歌うことができ、高い音が楽に出せるようになります。
繰り返し練習をして、高い音を出す感覚を身につけましょう。